患者さんの家族のケアも大事

患者さんの家族は、患者さんと向き合っているわけですが、看護師さんから見ると首をかしげることをしている場合も多いと言います。

誰でも自己判断で中々病院に行かなくて病気を悪化させてしまうことがあります。

入院していても家族がついている場合もあります。

そんな時、家での習慣を優先して看護師さんの存在を無視する人もいいます。

水虫がひどくて足の切断の危機で入院してきたのに、付き添っているお母さんは患者さんの首の振り方を心配してばかりということもあったそうです。

その患者さんは自分の意思を伝えることが難しいということもあって、首の振りが何の理由によるものかはわかりません。

でも、入院する前から付き添っていたお母さんとしては、水虫よりも首の振りが心配なのも仕方ないのかもしれません。

看護師さんはここでお母さんを叱ることもあると思います。

ご家族も患者さんと同じようにパニックになっているわけですから、大丈夫大丈夫といい加減に慰めている場合ではないからです。

そしてこういうことを経験していくのも看護師という仕事なのだと言えます。

病気や入院したり手術するというのは、患者さんと身近な人たちにとっては混乱した状態です。

そこで働くということは大変なことかもしれません。

あるベテランの看護師さんは、こだわらないことで乗り越えているそうです。

患者さんと身近な人達が起こしている状況は、パニックから逃げるためでもあるというのです。

気を逸らす、気を紛らすということを自分たちなりにやっているそうです。

確かに、肝心の医療行為は医療関係者に任せるしかないのですが、医療を受ける方は何もわからずバタバタしたりしますもんね。

これから病気になったら、パニックにならず任せることは任せることにしたいと思います。

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