人間の裏の顔を見てしまう

看護婦さんは人間の裏の顔を見てしまうことが多いようです。

そんなときに仕事じたいを辞めてしまいたいと思ってしまうそう。

患者さんの家族が繰り広げる金への執着は、はたから見ると辛いことなんでしょうね。

増して、看護婦さんたちが親身にお世話しているわけですから。

どんな理不尽な家族でも怒りもグッと抑えて、仕事をしていかなくてはならないのはかなりきついことだそうです。

進行したガンが見つかった患者さん。高齢だったせいで手術をすることができなかったそうです。その方の家族がまったく見舞いに来ない。その患者さんの最期の日、やっと来たかと思ったら遺産相続のことで大喧嘩をしていたそうです。

でもそんな金の亡者になった人たちにもいずれ慣れていくそうです。

看護学校では、患者さんだけではなくて家族の方も看護の対象という風に教えられるそうです。

けれど、現場に出てみると看護師さんの思いを裏切ることだらけだそうです。

看護師さんの働く現場ではたくさんのハラスメントが潜んでいます。

看護師さん同士だけでなく、医師、患者さんからとハラスメントを受けて辛いことも起こるといいます。

現在、看護師さんの現場でもパワハラやモラハラに対する対策が強化されているようです。

患者さんだからといってセクハラやモラハラをしていいわけではありません。

けれどどこかで「患者さんだから仕方ない」と思ったりもするそうです。

何かあったら一人で悩まずに誰かに相談しましょう。

また同僚や上司に相談しにくかったら、そういった窓口や外部機関にも相談できるようになっているそうです。

閉鎖的な雰囲気もある看護師さんの世界ですが、看護師という仕事をする仲間はたくさんいます。

元気に働ける環境をみんなで協力して作り上げていくという感じでしょうか。