看護師の増員問題

人の要求には際限がないといいます。

患者さんからの看護師さんへの要求も際限が無いといいます。

患者さんからすると「痛い」「病気」で病院に来たり、入院しているわけですから仕方ないところもあります。

家庭内でも、病気のときは甘えたくなりますし、病気だからと許されるところってありますもんね。

それが病院という中では遠慮なしという人もいるそうです。

ほとんどの人は看護師さんへの感謝の心を持っているし、良くしてもらっていると思っているのですが、やはり人への配慮など吹き飛んでしまう人もいます。

でも看護師さんはどの患者さんにも誠実に対応したいと考えています。

それでも患者さんの要望に対応するのが難しい場合もあるわけです。

ただし、それを人手不足だからとは言えないそうです。

先にも書いたように、人の要求には際限がありません。

患者さんの病状によって看護計画が立てられるわけですが、その通りに患者さんが対応してくれたら良いですが、予定外の要求が多くなってしまうとそれに関わった分、時間も人も足りなくなります。

足を揉んでくれ、という要求。それが30分という時間が区切ることができればいいですが、入院している患者さんにとっては30分じゃ足りないわけです。

体が楽になるまでやってほしい。それが看護師さんも分かっているから時間がある限り揉むわけですが、そこで暴言を吐いたりする患者さんもいます。

看護師さんは体力的にも精神的にもダメージを受けます。

看護師さんの増員は必要です。ですが、看護師さんが増えたからと要求をエスカレートさせる患者さんもいるといいます。

とはいえ、傷みを必死にこらえる患者さんに安易に痛み止めを渡すわけにもいかないと言います。マッサージで楽になるなら、と考える看護師さんの方が多いといいます。

難しいですね。